タイムズカーでキャンプに行き始めた頃は、小物が多くて積み下ろしに時間がかかっていました。荷物をまとめる方法を工夫するようになってから、設営・撤収が楽になり、運転中の視界も改善されました。実際にやっていることをまとめます。
目次
積み込み前にカテゴリー別にまとめる
以前は小物をバラバラに持っていくことが多く、「あれはどこにあったっけ?」と探す時間が積み重なっていました。今では調理系・焚き火系・電気系・寝具系などカテゴリーごとにバッグやトランクカーゴにまとめてから積み込むようにしています。
我が家の場合はトランクカーゴを用途別に3個運用しています。
- 焚き火系トランクカーゴ:焚き火台、火ばさみ、火消し袋、軍手、薪などの汚れる系まとめ
- 食器系トランクカーゴ:皿、カトラリー、調味料、まな板、包丁、スポンジ、洗剤
- 小物系トランクカーゴ:ランタン、モバイルバッテリー、虫除け、救急箱、その他細かいもの
このカテゴリ分けでパッキングしておけば、サイト到着時に「このカーゴはここに置く」だけで荷物配置が決まります。小物をトランクカーゴでまとめておくと、車から運ぶときも一気に運べて、サイトと駐車場を何往復もしなくて済むのが大きな利点です。
カテゴリーごとにまとめることで、必要なものがすぐに取り出せるようになりました。設営・撤収の時間が短縮されただけでなく、準備の段階で忘れ物にも気づきやすくなりました。
積み込み方で視界と安全を確保する
荷物の積み方を工夫するようになってから、運転中の視界が改善されました。意識しているポイントは以下のとおりです。
ルームミラーで後方が確認できるよう、高く積みすぎないようにしています。荷物が多い場合でも、上部に余裕を残すことを意識しています。
また、助手席の後ろは低めに積むようにしています。左側の目視がしやすくなり、車線変更や左折時の安全確認がスムーズになりました。
途中の道の駅やスーパーで食材を買うことが多いため、保冷バッグは取り出しやすい位置に置いています。買い物後の食材を置くスペースもあらかじめ確保しておくと、帰り道に焦らずに済みます。
運転席付近に置くものを決めている
移動中や立ち寄り先で使うものは、運転席付近にまとめて置くようにしています。
着替えは1日分ずつまとめておき、運転席から取り出しやすい場所に置いています。途中の入浴施設に立ち寄った際にもスムーズに取り出せます。
充電器具関連は1つのポーチにまとめて運転席付近に置いています。タイムズカーには充電ケーブルが備え付けられている場合もありますが、シガーソケットのアダプターを準備しておくと複数台を同時に充電できて便利です。
サイトに着いてからの荷物のおろし方
ここまでは車側の話ですが、サイトに着いてからの荷物のおろし方にも工夫の余地があります。トランクカーゴ運用で快適にしてきたパッキングを、最後の数十メートルでぐちゃぐちゃにしないためのコツです。
土サイトでは100均レジャーシートを下に敷く
トランクカーゴをサイトに直置きすると、底が土で汚れます。次に車に積み戻すときに、シートや車内が泥だらけになると掃除が地獄です。
私は100均の小さなレジャーシートを1枚カーゴと一緒に積んでおき、土サイトに着いたらまずシートを広げて、その上にトランクカーゴを置くようにしています。これだけで底の汚れが激減し、撤収時の積み込みも気持ちよく進みます。
ブルーシートの大判は風で飛ばされやすいので、カーゴ3個分が乗る程度のサイズ感でちょうどいいです。100均で十分機能します。
駐車場から遠いサイトは小分け運搬で乗り切る
オートサイトでない場合、駐車場からサイトまで距離があります。トランクカーゴ3個を一気に運ぼうとすると重くて腰を痛めるので、運び方を工夫します。
- 重い順に2人で運ぶ:とくに焚き火系のカーゴは重くなりやすい
- キャリーカートを車に積んでおく:ホイール付きで一度に運べる量がぐっと増える
- 1人運搬しか選べない場合:軽い小物バッグ→重いカーゴの順で、何往復するか先に決める
駐車場の遠さは予約時にはわかりにくいので、サイトマップで駐車場の位置を確認してから予約すると失敗が減ります。「車横付け可」かどうかは、ハイシーズンの予約画面でも明記されていることが多いので、必ずチェックしましょう。
まとめ
荷物をカテゴリー別にまとめる・積み方で視界を確保する・運転席付近に使うものをまとめる、この3つを意識するようになってから積み下ろしと運転がスムーズになりました。タイムズカーは荷室が限られているため、積み方の工夫が快適なキャンプにつながります。