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フリーサイトでの場所選び | 不安、調べたこと、実際の結果

フリーサイトでの場所選び 不安、調べたこと、実際の結果

キャンプを始めた頃、サイトを選ぶ際に一番気になっていたのが「フリーサイト」の場所選びでした。「フリーサイト」では「区画サイト」のように自分のエリアが決まっていないため、好きな場所にテントを張ることができます。自由な反面、「到着したときにどれくらい空いているか」、「どれくらいの範囲を使っていいのか」などが分からず、具体的なイメージを持てないまま当日を迎えるのが不安なこともありました。

この記事では、フリーサイトの場所選びに不安を感じていた頃に考えていたことや事前に調べたこと、実際に行ってみてどうだっかをまとめています。

目次

  1. フリーサイトでの場所選びが不安だった理由
  2. 場所選びの不安を解消するために事前に調べたこと
  3. フリーサイトで実際の場所選びはどうだったか
  4. アーリーチェックインと場所選び
  5. フリーサイトの場所選びで、今気をつけていること

フリーサイトでの場所選びが不安だった理由

フリーサイト」は、テントを張る場所が事前に指定されていません。そのため、到着した時点でどれくらい空きがあるのか、どの位置まで使ってよいのかが分かりませんでした。

特に不安だったのは、

  • 到着時間が遅かった場合、端や通路近くしか残っていないのではないか
  • 隣との距離をどう取ればいいか
  • 自分の設営が「取りすぎ」にならないか
  • 他の方の動線や景色の邪魔にならないか

といった点です。「区画サイト」であれば考えなくて済むことを自分で判断しなければならない点が、最初は大きなハードルに感じられました。

場所選びの不安を解消するために事前に調べたこと

場所選びの不安を減らすため、事前にいくつかの方法で行きたいキャンプ場の情報を調べてみました。どれも特別なことではありませんが、実際にキャンプ場に行く前にイメージを掴むことができました。

他のキャンパーの写真で確認

Web検索やInstagramで、他のキャンパーが撮影したフリーサイトの写真を探し、周囲との距離余白の残り方をチェックしました。利用者の傾向(ファミリーが多い/ソロが多い、テントの種類など)や普段の混み具合なども把握することができます。平日と土日、祝日や連休でも混み具合は変わるので、予定日に合わせて調べてみました。

Google マップの航空写真

Google マップを「航空写真」表示に切り替えるて、フリーサイト全体の広さや形、通路の位置や広さを確認しました。キャンプ場の場内マップ簡略化されていることが多いので、航空写真で見ることでより明確に実際のキャンプ場をイメージすることができます。

YouTube動画

YouTubeではキャンプ場を紹介する動画が多数掲載されています。新しいキャンプ場に行く前は、そのキャンプ場のレビュー動画もいくつか見てみました。写真よりも動画の方が実際の雰囲気を掴みやすいですが、レビュー動画ではキャンプ場全体を満遍なく紹介しているものが多く「動画を全編見てみた結果ほしい情報が見つからなかった」こともよくありました。

口コミ

なっぷ、楽天トラベルキャンプ、Googleマップなどに投稿されている口コミも読んでみました。Web/SNSの写真やYouTube動画ではわからなかった点に気づけることが多々あります。特にマイナスな意見は注意点として参考になりました。

フリーサイトで実際の場所選びはどうだったか

事前に調べてから現地に向かいましたが、実際の状況はキャンプ場によっても違っていました。

氷川キャンプ場@奥多摩

氷川キャンプ場 奥多摩 河原 フリーサイト

https://www.okutamas.co.jp/hikawa

JR奥多摩駅より徒歩5分の場所にあるキャンプ場。ロッジやバンガローもありますが、テントを張れるのは、河原のフリーサイトになります。直火OKなのも嬉しい点ですが、大きな石斜面もあるため、テントを張れる平らな場所を選ぶ必要があります。

奥多摩 氷川キャンプ場 直火OK

12時過ぎに到着するとすでに多数のテントが。ほとんどの方がソロかデュオで小型のドームテントが並んでいました。ファミリー向けの大型テントは2〜3。ご家族の場合、ロッジを使用されている方もいました。

到着した時点ではそれなりに空きがありましたが、河原に降りてすぐの炊事場近くは人気で埋まっていたため、少し離れた場所で設営。隣の方と近くなりすぎないように十分に距離をとりました。

奥多摩 氷川キャンプ場

人気のキャンプ場なので、設営後にのんびりしていると他の方が続々到着。気づかないうちに周囲にテントが増えていました。

隣の方と距離を空け過ぎていたからか、結果、隣の方との間にテントが立ち、そのテントのグループキャンプの方のテントに囲まれる状況となりました。想像していたよりも距離が近く、かなり窮屈でした。

当時は、どの位置が後から埋まりやすいのか、どこにどれくらいの余白を残しておくべきかを十分に判断できていなかったなと思います。

楽々ガーデン@千葉

楽々ガーデン キャンプ場 千葉

https://laqlaqgarden.com/

楽々ガーデンは千葉にある広大なオートキャンプ場。区画サイトもありますが、複数のフリーサイトが用意されています。

楽々ガーデンでは、公式サイトにフリーサイトでも予約数をしぼって広さを確保しているとの記載があったので、安心感がありました。

楽々ガーデン レディースサイト

初めて行った時は空が広くその広大さにびっくり。レディスサイトの上段や中段を使わせてもらったことがありますが、全体に余白があり、ゆっくり安心して設営場所や車とテントの配置を考えることができました。

予約数をしぼってもらってるので後から来た人との距離も十分あり、ストレスなくゆったりとした時間を楽しむことができました。

同じフリーサイトでも運営側の人数管理によって、場所選びの難易度が大きく変わると感じました。

アーリーチェックインと場所選び

キャンプ場によっては、規定のチェックイン時間より早く入場できる場合があります(アーリーチェックイン)。

早めに現地に到着できれば利用者もまだ少ないため、全体の空き状況を把握しやすく、余裕を持って場所やレイアウトを検討することができます。混みそうな場所を避けたり、周囲との距離が取りやすい場所を選びやすくなりました。結果、設営や車の出し入れを考える余裕もできました。

前日が雨だった場合は水たまりができていたり、キャンプ場によっては大きな石傾斜がある場合もあります。人が少ない時間帯に到着できれば、このような点にも気付くことができます。

氷川キャンプ場でももう少し早く到着できていれば、余裕を持って他の方との距離を考えることができたかなと思っています。

一方で、楽々ガーデンのように予約人数が抑えられているキャンプ場では、通常チェックインでも大きな問題は感じませんでした。アーリーチェックインが必須というより、人数管理と到着時の情報量が重要だと感じています。

「アーリーチェックイン」を利用可能か、無料か有料かはキャンプ場によって異なります。前日の状況によって利用できない場合もあるので、各キャンプ場のWebサイト等で事前に確認してみてください。

フリーサイトの場所選びで、今気をつけていること

キャンプを始めた頃はフリーサイトを使うことに不安がありましたが、現在は、初めてのキャンプ場に行く場合は以下の点に気をつけています。

  • 事前にしっかり調査する
    写真、Google マップ、YouTube、口コミなどでフリーサイトの状況を確認し、設営場所の当を付けておく。
  • できるだけ早く現地に到着する
    なるべくチェックイン開始時間直後に到着できるように移動。アーリーチェックインを使う場合もあります。
    人が少ない時間帯であれば、余裕を持って設営場所を検討することができます。

キャンプ当日は受付で「当日のサイトの予約状況」や「普段他の方は隣との距離をどれくらい取っているか」などを聞いてみると、より安心して場所を選ぶことができます。

自分好みの場所を選べるか、隣がどんな方かなどは運任せなとこもありますが、できることをしっかりやっておけば、キャンプをより楽しめるようになります。